About KSL
KSLとは?
KSLは、関東サッカー協会・関東サッカーリーグが主催、(公財)日本サッカー協会に加盟登録(第1種)、全国社会人サッカー連盟に所属する、関東1都7県で活躍するチームが参加して行われるリーグです。
KSLは、関東サッカー協会・関東サッカーリーグが主催、(公財)日本サッカー協会に加盟登録(第1種)、全国社会人サッカー連盟に所属する、関東1都7県で活躍するチームが参加して行われるリーグです。
日本サッカー界におけるKSLの位置づけは、図にあるように、関東1都7県で各都県サッカー協会が開催している「都県サッカーリーグ」で上位の成績を収めたチームが「関東社会人サッカー大会」に参加、同大会上位チームが参加するリーグで、全国規模で開催されているアマチュアのトップリーグ「日本フットボールリーグ(JFL)」の下部に位置しています。
KSLは地域に密着して各都県の人々とともに邁進するリーグを目指して、ホーム&アウェー方式の採用、芝生グラウンド の確保、チーム・選手間の交流促進の場・表彰式や講演会開催など、リーグの意思決定機関・理事会を核に各加盟チーム との連携のもと、リーグ全体の発展と地域サッカーの活性化に取り組んでいます。
KSLの歴史は古く、1967年(昭和42)に「関東社会人サッカーリーグ」として8チームが参加して第1回がスタート、
日本サッカーリーグ(JSL)への登竜門として数多くのチームが活躍、横浜F・マリノス(当時、日産FC)、
東京ヴェルディ(当時、読売クラブ)、FC東京(当時、東京ガス)などもこのリーグで力を蓄え、大きく飛躍していきました。
1978年度(第12回大会)より2チーム増加し規模を拡大するなど発展を続け、2000年度(第34回大会)には「関東サッカーリーグ」
(KSL)に改称。2003年度から1部・2部制が導入され、16チームが参加することとなりました。
そして2012年度、KSLではさらなるリーグの発展、活性化、競技力向上を目指して、1部・2部8チーム制(計16チーム)で開催
していたリーグ戦を、1部・2部各10チーム制(計20チーム)に変更しました。拮抗したゲームが多く展開されることで、
関東各地域や都県リーグの底上げにつながればと考えています。
関東各地で全180試合(各チーム18節の計18試合/ホーム&アウェー2回戦総当り方式/引き分けあり)が開催。今年度KSL1部優勝チームには全国地域サッカーチャ ンピオンズリーグへの出場権が与えられます。
2003年度関東サッカーリーグ(KSL)1・2部制導入にあたり、新たにロゴマークを制作。 関東(KANTO)のKをモチーフに4色(青・緑・赤・白)で構成しています。
役員
競技・ホームページ担当
関東社会人連盟常任理事
事務局・リーグ総務・
審判担当
リーグ経理担当
規律フェアプレイ担当
施設担当
リーグカップ担当
規律フェアプレー・リーグカップ担当
総務担当